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zoom RSS 乳房再建について

<<   作成日時 : 2015/06/03 21:45   >>

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大きな腫瘍だったということ、温存すると放射線治療をしなければならないということ、温存すると再発のリスクが高くなること、などを考慮して全摘した左乳房。
覚悟はしていたが、それでも手術後の平べったくなった胸を見た時の喪失感は忘れられない。心にぽっかりと穴が開いたようで、ただただ悲しく虚脱感が大きかった。

 洋服選びが大変だったけど、形が良く大きくて大好きだった私の胸。
右はそのまま残っているため、左右の重さが違うと今後身体のバランスが崩れて姿勢に影響がでることもあり、また温泉やプールでの人目を気にしたりと美容的なこともあるので迷わず再建を希望した。ありがたいことに今は乳がん手術後の再建は保険の適用にもなっている。

乳房の再建方法は皮下乳腺全摘をした後に胸筋の下にティッシュ・エキスパンダーというシリコン製の風船のような組織拡張器をいれ、その風船に徐々に生理食塩水を注射して皮膚と筋肉を伸ばしていく。
半年程度の期間をかけて健側の乳房より大きめに膨らませたらエキスパンダーとシリコンインプラントとを入れ替える手術を行う。


乳房の大きさによってエキスパンダーの大きさも変わってくる。
私の場合、最初にエキスパンダーを入れた時点で100ccの水が入っていた。
退院1週間後に160cc、翌週に100cc、その翌週からは2週にわたって80cc、と順調に増やしており、現在合計520cc入っていることになる。
注入している時は別に違和感はないのだが、その夜と翌日は痛みを感じるほど胸の張りが強くなる。
息をするのも苦しいと思う時もあった。
痛み止めを飲まないと我慢できないという人もいるそうだ。
増量した後数日は皮膚が引っ張られている感じがあるので気分的にも少し憂鬱な感じ。
増量後はしばらくは上を向いて寝ると胸が重く感じる。500mlのペットボトルを胸に置いて寝ているようなものだしね。
先生に聞いたところ、目標は700ccだそうだ。ひぇ〜、そんなに入れるの??

水を入れていても、空気が入っているわけではないのでポチャポチャした感じもなく、逆にカチンカチンに堅い感じ。健側が重力に逆らえず下垂しているにもかかわらず、患側はシリコンでがっちり支えられているため左右の乳房の高さ(位置)が全然違うので鏡で見るたびに乳がんになったんだと実感。
インプラント入れ替え時には高さも考慮して配置してくれるそうだが、年数が経つとまた位置がずれてくるのでしょうね。
まだエキスパンダーは満水にはなっていないし、インプラントの入れ替えまでには時間がかかりますね。
皮膚を切り取ったところは傷がまだ癒えていないし、手術跡も太く残っていて醜くグロテスクな左胸。
堅く張った胸は違和感満載だし、寝返りもままならないしリンパ節を少し切っている関係で左腕が真上に上がらなかったり、しびれがあったりとまだまだ不便な身体、先は長い。
そして、本当にきれいなお胸になるかとっても心配。

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